本日SALU新曲"AFURI"配信開始!!
SALUの1年7ヶ月ぶりとなる新曲は、自身の出身地である神奈川県厚木市をテーマにした楽曲となっている。
アメリカで音楽伝記映画歴代1位の興行収入を記録したN.W.A.の自伝映画"Straight Outta Compton"(日本での劇場公開は本日12/19) の公開にあわせて、~誰にも誇れる地元がある~ というメッセージとともに、ヘッドフォン・メーカー"Beats by Dr.Dre"が世界規模で展開したキャンペーン、[Straight Outta Somewhere]。自撮り写真に地元の地名を記載してインスタグラムやFacebookにアップするという"地元自慢"が今、世界中のHip Hopヘッズ達の間で大流行している。
そんな中、ここ日本で"Beats by Dr.Dre"にその功績と影響力を評価され、イメージキャラクターの一人として指名されたSALUは、地元厚木をREPして [Straight Outta Atsugi] を掲げてキャンペーンに参加し、厚木への想いを語った。
時を同じくして、その厚木市で本日開催される [Atsugi Music Festival 2015] へ出演することが決まり、それをきっかけに今回SALUが初のホームタウン・アンセムを完成させた。これまでも折に触れて地元や仲間への想いを自分の歌詞に綴ってきた彼だが、今回Atsugi Music Festival 2015に関わる地元支援者の熱い想いに触発され、本作「AFURI」を一気に書き上げた。
タイトルになっている AFURI(あふり)とは、厚木市内にある大山の別名。その富士山のような三角形の美しい山容から、古より山岳信仰の対象とされ、初詣・紅葉シーズンには観光名所として賑わいを見せる、恵みの象徴として地元の人に愛されている。
SALUは、思い入れの深いこの厚木の象徴を自身の曲に持ち込むことで、自分を俯瞰する視点を獲得し、主題である「地元愛・仲間愛」を、主観と客観が入り混じる複数の視点から書き上げた。
当時根無し草のようだったSALUが、厚木に辿り着き、路上や公園でプリペイド携帯にリリック(歌詞)を書いて夢を温めていた・・・無力で不器用だったあの頃のほろ苦い思い出と今、そして将来への希望が綴られた本作は、これまでSALUの音楽に触れたことのない厚木市在住・在勤・在学の方や、地元を愛するリスナーにも届けたい。
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